こんにちは、こんばんは、わぞす家のしゅんです。
今回は僕がゲーム実況動画を撮るために買ったものを紹介します。
ゲーム実況に興味があるけど、何を買ったらいいかわからない人の参考になったらと思います。
僕がゲーム実況を始めるために買ったもの
必要最低限にとどめましたが、ものによってはしっかり性能にもこだわっています。
- ゲーミングPC(BTO) 約35万円
- キャプチャーボード 約2万円
- マイク 約4,000円
改めてみるとお金かかってますね。。。
1個ずつ紹介していきます。
ゲーミングPC
まずはパソコンからです。
ゲーミングPCを買う方法としてはBTOパソコンを買うか、パーツを買って自作することが多いかと思います。
僕は自作で上手く作れる自信がなかったのでBTOパソコンをドスパラさん(公式サイト)で購入しました。
ドスパラさんの他にもTSUKUMOさん(公式サイト)、@Sycom(サイコム)さん(公式サイト)、FRONTIERさん(公式サイト)などといったBTOパソコンのお店があります。ほかにもたくさんあります。。。
僕は価格、品ぞろえ、納期の速さ、カスタマイズ性などからドスパラさんを選びました。
高い買い物になるので、色々なお店を比較して自分なりの基準で判断してみてください。
僕のパソコンの詳しいスペックやこだわりポイントについてはこちらの記事をご覧ください。
キーボード、マウスなどの周辺機器についてはまた別の記事で紹介したいと思います。
キャプチャーボード
キャプチャーボードはゲームの映像をパソコンに取り込むために使う機械です。
PS4/PS5で生放送をする場合は、ブロードキャストボタンを使えばパソコンもキャプチャーボードもなしで生放送をすることもできます。
ですが、録画した動画を編集して投稿したい場合はほぼ必須と言ってもいいでしょう。
僕はキャプチャーボードはAVerMediaのLive Gamer Portable 2 PLUS(公式サイト)を購入しました。
このキャプチャーボードに決めたポイントはこの3つです。
- 有名なゲーム実況者さんの使っているキャプチャーボードを同じメーカー製
- パススルー対応
- 比較的価格が安い
特に2つ目のパススルー対応はとても大事です。
ゲーム画面をキャプチャーボード経由でパソコン画面上に映すと少しだけラグ(表示の遅延)が発生します。
ゲームの種類にもよりますが、アクションゲームやマリオカートなどの瞬間の判断が重要なゲームの場合、致命傷になることもあります。
パススルー機能を使うことで、ゲーム画面をパソコンに取り込みながら遅延なしでテレビなど別の画面に映すことができるので、遅延なくプレイすることができます。
キャプチャーボード選びには非常に重要なポイントですので、覚えておいてください。
AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス] DV478
マイク
僕はマイクにはあまりこだわりがないので、Amazonで4,000円ぐらいで売られていたUSB接続のコンデンサーマイクを使用しています。
音にはこだわりませんでしたが、1個だけこだわりがあって、マイクアーム付きのマイクにしました。
他は使っていないのでわかりませんが、マイクについても色々と試していけたらいいなと思っています。
おわりに
今回は僕がゲーム実況を始めるために買ったものを紹介しました。
紹介したものの中でも特にキャプチャーボードはゲーム実況をやるような人以外は不要なものですが。笑
いずれはデスクツアーみたいな感じで周辺機器含めて紹介していきたいと思っています。
それでは、ありがとうございました。