ゲーム

僕のパソコン紹介

こんにちは、こんばんは、わぞす家のしゅんです。

今日は春分の日ということで、暦の上では今日から春のはずですが、まだまだ寒くなるそうですね。
しっかり寒さ対策をしましょうね。

今回は、僕のパソコンの詳しいスペックやこだわりポイントについて紹介します。
ブログを始める人にとっては完全にオーバースペックなのであまり参考にはなりませんが、パソコンでゲームをしたい人、ゲーム実況を始めたい人にとって少しでも参考になればと思います。

パソコンは自作するのか、お店で買うのか

ゲーミングPCを買う場合、家電量販店や通販などで売られているゲーミングPCを買う、BTOパソコン(Build to Order:受注生産)で自分好みにカスタマイズしたパソコンを買う、パーツを買ってきて自作で組むの大きく3パターンあります。
僕の中では、BTOパソコン一択です。
そもそも家電量販店や通販などで売られているゲーミングPCだと自分の思った通りのスペックのパソコンが買えないことが多いです。
一昔前まではパソコンをお店で組んでもらうと工賃が高くつくため、自作パソコンの方が安く済むことが多かったそうです。
現在はBTOパソコンのお店が増えていることから工賃も安くなり、パーツをまとめて安く仕入れることができるので、自作で組むのと金額は大差ありません。
配線整理など、ここはやはりプロの技。しっかりきれいに仕上げてくれます。
僕はドスパラさん(公式サイト)で購入しました。

CPU


CPUとは、パソコンの脳みそにあたる部分です。
後ででてくるコア数は脳みその数だと思ってください。

スペック

Intel Core i9-10850K
第10世代のCore i9の廉価版です。
廉価版といえど、元の10900Kと比較しても遜色ないパフォーマンスを発揮できます。

こだわりポイント

購入時点で第11世代のCore i9も販売されていましたが、第10世代の方が価格が安いこと、コア数が第10世代は10コアであるのに対し第11世代は8コアであることから第10世代を選びました。
録画、編集など負荷の高い処理が多いのでCPU性能にはこだわりました。

メモリ


メモリとは、パソコンが処理をするための作業台にあたる部分です。
十分なメモリを確保することで、同時に複数の処理を実行することができるようになります。

スペック

32GB(16GB × 2)
ここはとりあえず十分な領域を確保したかっただけでそこまでこだわってはいません。

ストレージ


ストレージはパソコンの中のデータを保存するための領域です。
よく使われるのはSSDとHDDの2種類です。
SSDはHDDと比べると読み書きの速度が速い代わりに同じ容量あたりの金額が高いです。

スペック

SSD:1TB
HDD:4TB

こだわりポイント

ゲームや普段使うソフトを保存するSSDは1TB、録画、編集した動画を保存するHDDは4TBと大きく取りました。

GPU


GPUは、CPUが苦手な画像の処理をします。
ここの性能がいいほど、高画質な映像を表示したりする能力が高くなります。

スペック

GeForce RTX3080

こだわりポイント

できるだけいいものをと思い、予算の範囲内で一番いい(と思われる)ものを選びました。

その他

その他の部分についてはまとめてしまいます。

電源

CORSAIR RM1000x
高スペックなパーツが多いので電源も大きめの1000Wにしました。

冷却システム

DEEPCOOL AMMAXX L240 V2
音が静かで冷却性能の高い水冷システムにしました。

金額

気になる金額は、、、約35万円でした。
なかなかに高い買い物ですが、これだけのこだわりを詰め込んだらまぁこれぐらいはいきますよね。

おわりに

今回紹介したのはあくまで僕の場合は、というお話です。
ブログを書くのにはもちろん、ゲーム実況をするにも十分すぎるスペックです。
正直、ここまでのスペックでなくともゲーム実況はできるとは思います。
ゲーム実況を始めるために購入したものとうについてはまた別の記事にしたいと思います。
それでは、ありがとうございました。