みなさん、こんにちは、こんばんは、わぞす家のしゅんです。

いきなりですが、皆さんには「やりたいと思っているのに、なかなかちゃんと手をつけられていないこと」ってありますか?

僕はあります。しかも結構な数です。

ブログを書きたい。
勉強もしたい。
ゲームもしたいし、筋トレもしたい。

改めて並べてみると、やりたいことだけは結構あります。
あ、ゲームはほぼ毎日していました。笑

やりたいことがないわけではないんです。むしろ多すぎるくらいで、頭の中では毎日なにかしら考えています。それなのに、実際に手を動かすまでがとにかく長い。

何から始めればいいのか。
このやり方で合っているのか。
続けられるのか。
そもそもやる意味があるのか。

こんなことを考えているうちに、結局何も始めないまま一日が終わる。そんな感じです。

今回は、そういう状態だった僕が、とりあえず一歩だけ踏み出してみた話を書きます。

気づいたら1年ぶりの更新でした

このブログがまさにそうでした。

もともとこのブログでは、ダイエットや健康、趣味、生活用品など、自分の生活を少しずつマシにしていく過程を書いていました。

「また書きたいな」とは何度も思っていました。思ってはいたんです。

前回の更新から、1年です。

思っているだけで1年経ちました。

いざ再開しようとすると、気になることが次から次に出てきます。

どんなテーマで書くのか。
誰に向けて書くのか。
そもそも需要はあるのか。
今の時代にブログを選ぶのが正解なのか。

考えること自体は悪くないと思っています。何も考えずに始めて時間だけ溶かすより、ある程度の方向性はあった方がいいはずです。

……とはいえ、僕の場合は完全に考えることが目的になっていました。ブログを書こうとしているのに、ブログについて考えてばかりで、肝心の記事にはまったく手をつけない。書くために必要なことを考えているはずが、その思考そのものが書かない理由になっていたわけです。

なかなか厄介ですね。

積んでいた本を、たまたま思い出した

最近、MBさんの『ロードマップ』(扶桑社)という本を読み始めました。

きっかけは、そんなに立派なものではありません。

少し前に、ChatGPTにおすすめされたビジネス本を何冊かまとめて買ったのですが、そのまま積んでいました。それをたまたま見かけて「あ、こんなの買ったな」と思い出した、というのが正直なところです。

本を買うところまではやる気があるんですよね。読むかは別として。笑

そんな入り方だったので、まだ序章です。本全体の感想を語れる段階ではありません。

それでも、序章の時点で引っかかる部分がありました。

ゴールを決めずに走りだそうとしていた

序章に、ゴールを決めずに何かを始めるのは、距離も方向も何も決めずに走り出すようなものだ、という趣旨の話が出てきます。

これが刺さりました。

ゴールが分かっていれば、ペース配分もできるし、あとどれくらいかも考えられます。逆に、どこまで走れば終わるのか分からなければ、どこかで止まるのも当然です。

そう思って振り返ってみると、僕が掲げていた目標は「ブログを書く」みたいな、ぼんやりして大きい言葉ばかりでした。

じゃあ「ブログを書く」って、具体的に何をしたら達成なんだと。1記事公開すればいいのか、10記事書けばいいのか、アクセスが集まればいいのか。そこがまったく決まっていませんでした。

ゴールが決まっていないので、どこまで準備すれば十分なのかも分かりません。分からないから、いつまでも準備と検討を続けてしまう。

走り出す前に、スタート地点で1年間ずっと準備運動をしていたようなものです。

少なくとも、僕が動けなかった理由のひとつはこれだったのかもしれません。

今回のゴールは「この記事を公開すること」だけ

そこで今回は、ゴールをうんと小さくすることにしました。

ブログの方向性を完全に決めることでもない。
何十本も読まれる記事を作ることでもない。

今回のゴールは、この記事を1本書いて公開すること。それだけです。

正直、このテーマにどれだけ需要があるのかは分かりません。どこの誰とも知らない人間が今日何を感じたかなんて、誰も興味がないかもしれない。

そう考え始めると、また手が止まりそうになります。

とはいえ、考えすぎて動けないのはブログに限った話でもありません。筋トレも、勉強も、転職も、自分には全部心当たりがあります。

始める前から成功する方法を探して、失敗しないために考え続けて、結果として何も始まらない。同じような人は、案外少なくないのかもしれません。

1本書けば、次を考えられる

この記事を書いたところで、大きな成果が生まれるわけではありません。アクセスが急に増えるわけでもないです。

それでも、何も書いていない状態では、直すことも、反応を見ることも、次につなげることもできません。1本公開すれば、良かったのか悪かったのかを考えられます。次に何を書くかも考えられる。

もちろん、これからも考えることはやめません。ブログをどう育てるのか、どんな記事を書くのか、考えるべきことは山ほどあります。ただ、全部に納得してから動こうとするのはやめたいなと。

本もまだ読み終えていません。ブログの方針も固まっていません。この先どこまで続けられるかも分かりません。

それでも、積んでいた本の序章を読んで引っかかって、そこから実際に1本書き始めた。1年止まっていたことを考えれば、まずはそれで十分なんだと思います。

おわりに

今回は、1年ぶりの更新と、ゴールを小さくしてみた話でした。

「今日できる一歩だけをゴールにする」という考え方は、同じように動けずにいる人にも案外使えるのかもしれません。ただ、それが本当に効くのかは僕もまだ分かっていません。

まずはこの記事を公開するところまでやってみました。

それでは、ありがとうございました。